夫婦関係の修復・離婚についてお悩みの方へ

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私たち「一般社団法人あゆむ」は専門カウンセラーのいる無料相談所です。
夫婦のスキンシップ、浮気や不倫、離婚問題などのご夫婦の問題、離婚理由の一つになってきている、ご親族との不和やご親族とのトラブルなどご家族・ご親族の問題等について、無料相談のカウンセリングを行っております。
カウンセリングはその人の人生を預かるものだと考えているからこそ、親身に対応させて頂き、時には真剣に怒る事もありますが、皆様のご相談の解決、又は糸口が見つかる様に、全力でお手伝いさせて頂いております。

ひとりでお悩みを抱えている方を1人でも多く救済することを目的としています。

夫婦関係の修復に定評があります!ご相談の解決事例

ご夫婦の問題
彼女・彼氏から妻・夫になり、そのうち母・父になる。交際から結婚、結婚と出産という流れは、お互いに愛情はあっても、共に生活する事でそれぞれの思いや価値観が変わってきます。解決に向けてカウンセラーが全力でお手伝いします。
ご家族・ご親族の問題
ご親族との問題は、ご夫婦の離婚理由の中で、性格の不一致、浮気や不貞の次に多いとても深刻な問題です。よくお話しを聞くのが嫁と姑問題ですが、最近では舅との問題も増えてきています。ご家族・ご親族の問題を解決する為に、カウンセラーが全力でお手伝いします。
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夫婦間の思いやりの大切さを教えられた30代男性相談者

籍を入れて半年しか経っていないときに、妻から突然離婚を申し出られた30代男性の相談です。

「妻とは同じ職場の同僚でしたが、結婚後、妻だけが別の会社に転職しました。結婚から半年しか経っていないときに、妻から突然、離婚話が出ました。全然思い当たることもなく、途方に暮れている」というご相談です。

元々、同じ環境にいたもの同士で、片方が別の新しい環境でうまくいっていない場合、もう一方の前の同じだった環境の楽しい話を聞かされると、それをストレスに感じ、連想したり想像したりすることでさらなるストレスにさらされる場合があるということを説明しました。

確かに、以前一緒に働いていた職場の話をすると、奥さんは顔を曇らせたとおっしゃいましたので、今回のケースも当てはまる様でした。

こういうケースは、肉体的に傷つけないけれど、知らないうちに心を傷つけていることが多く、「モラハラ」として離婚原因になる可能性があるということも説明しました。

モラハラの場合、法律的には処罰を受けることは少ないし、離婚理由になっても、している方にその意識がないので、している方はなかなか理解できず、離婚にも時間がかかることが多いと説明しました。

相談者様は驚いておられましたが、じっくり冷静に話し合うと、相談者自身のあり方にも気づき、「共働きなのに、一切家事をしなかった」「我慢をさせていたかもしれない」と少しずつ反省点が出てきたようです。

今回、相談者は、「少しずつ、関係を修復していくことが大切」というアドバイスを素直に受け止められ、奥さんと真摯に話し合いを続けられました。

奥さんも理解され、離婚は回避できたようです。

今回のことが、奥さんとの結婚生活を見直すきっかけになったようです。「結婚は、相手を思いやる気持ちをお互いに持たないと簡単に壊れるものですね。」と最後におっしゃったことが印象的でした。

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モラハラから夫婦関係修復へ30代女性相談者

夫からの繰り返させる暴言に耐えられなくなって、離婚を決意された30代女性からの相談です。

夫からの繰り返される暴言に耐えられなくなって、離婚を決意された30代女性からの相談です。

「夫は高学歴で年上です。結婚前から口調がきつく、何か不安なものを感じていましたが、結婚後その不安は的中しました。きつい口調から暴言へ進み、言いくるめられ、こちらが謝るということの繰り返しで、ついに離婚を切り出しましたが、逆にそれ以来、暴言・罵倒が激しくなりました。」と悩んでおられます。

相談者の夫は、高学歴で頭がいい人なので、離婚の話を言い出しても、相談者の無知を突いてくるタイプですが、過去の相談事例から考えると、彼は支配欲が強く、相手を言い負かすことに喜びを感じる人であると説明しました。

最初は、弁護士を立てようと考えておられた相談者ですが、弁護士費用は高額なので、まずは第三者を間に入れて話し合ってみてはどうかとアドバイスしました。

第三者から言われた相談者の夫は、相談者に対するように感情的にならず、落ち着いて話を聞いてくれたようです。

元々、きちんとした人なので、こちらも冷静にきちんと話せば、しっかり反省できる人だったのです。夫からの反省の言葉を聞いた相談者は、「夫の言葉を信じてみようと思う」とおっしゃいました。

その後、何度かご連絡をいただいていますが、旦那様は、夫婦の時間を積極的に作るようになり、ひどい言葉を吐くようなこともなくなったようです。そして、現在、相談者は妊娠されているということです。

モラルハラスメント、いわゆるモラハラは、行なっている当事者にはそれをしているという意識がないことが多いです。そんな場合、第三者からの道筋だった話を聞いて反省することも多々ありますので、ぜひ、経験豊かな専門家に一度相談して見てください。

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夫婦関係修復のきっかけ40代男性相談者

結婚から15年経って夫婦関係がマンネリ化してきたと感じ始められた40代男性からの相談です。

結婚から15年経って夫婦関係がマンネリ化してきたと感じ始められた40代男性からの相談です。

「私たち夫婦は、大学時代の同級生カップルで、いわゆるできちゃった婚でした。もうすぐ結婚15年目を迎えますが、最近の二人の話題は子供のことばかり。それ以外に話すこともありません。妻がパートに出るようになってからは、ますます距離が離れていくような気がして、心配になりました。」とのことです。

経験豊富なカウンセラーが、まず、相談者が語られるままにお話を伺いました。こんな時、第三者に話をするだけで自分でも気づかない自分自身の気持ちに気づくことができます。

その後、今までの相談事例の中から、こんな場合、離婚を切り出される可能性、浮気をされるかもしれないこと、子どもが非行に走る場合などの例をお話ししました。

話を第三者に聞いてもらっただけで、気持ちの部分はすっきりするものです。また、法律的なことも聞くと、それだけで心強いものです。

夫婦として長く一緒に暮らすと、お互い、当たり前になりすぎて、感謝や思いやりを忘れてしまいがちです。そんな時こそ、第三者に思いのたけを話すのはいいことです。アドバイスをもらっても、第三者からだと素直に聞けるものです。夫婦関係修復のきっかけになれば幸いです。

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夫の浮気を許し、夫婦関係を修復40代女性相談者

結婚して18年、マイホームも持ち、幸せに暮らしていると思っていたさなかに夫の浮気が発覚した40代女性の相談です。

結婚して18年、マイホームも持ち、幸せに暮らしていると思っていたさなかに夫の浮気が発覚した40代女性の相談です。

「子供3人にも恵まれ、念願のマイホームも持て、何不自由なく、幸せに暮らしていました。異変は、夫がスマホをお風呂に持って入ったのを見たことからでした。怪しいと思いました。その後も次々といろいろなことが起こって、どうすればいいか知りたい」とのご相談です。

世の奥様方がご主人のちょっとした変化を敏感に察知しておられるということを、世の男性諸氏はご存知でしょうか?

今回も、ご主人がお風呂場にスマホを持っていたのを問い詰められて、「仕事の電話があるから」と言い訳されましたが、それが嘘であることは誰もがわかることです。

その後も、出張と言っての外泊、クリーニングに出してくれと言われたスーツからラブホのカードが出てきたりしても、ご主人は話を逸らせたり、はぐらかしたり。こういうことを続ければ、余計に怪しまれ、夫婦関係がぎくしゃくするのは当たり前です。

その後、ご主人は居直ってしまい、夫婦間の会話はなくなり、無断外泊もするようになったとのことです。憔悴されたお母さんを見かねたお嬢さんが、専門家に相談するように勧められました。

今までの話をお聞きした上で、「今後、夫婦関係を修復したいのか」「離婚をしたいのか」を相談者自身がしっかり心に決める必要があると申しました。

また、どちらの方向へ進むにしても、今回の浮気のことはきちんと明らかにしておくべきであるとアドバイスしました。事実がはっきりしないまま、離婚しても、修復しても、後できっと後悔することになりますよと、今までの相談事例の例を挙げて説明しました。

同様に、ご主人の浮気が単なる遊びなのか、本気なのかも見極める必要がありますので、浮気の証拠を取った方がよいとアドバイスしました。過去の事例などから、どのように証拠を集められたかを説明しました。

相談者は、浮気の証拠を集められました。このご夫婦の場合、その証拠をご主人に突き付けて話をするのではなく、冷静に話を勧めた方がよいと思いましたので、大学生のお嬢さんにも助けてもらい、話し合いを持たれました。

ご主人の言い分は、「マイホームを作ったあたりから、夫婦間で何かあっても真剣に答えてくれなくなって、寂しかった」とのことでした。それを聞かれたお嬢さんは、「今までは、仲のいい夫婦で、自慢の両親だった」と言われたそうです。 実は、スマホを風呂場に持っていったときは、浮気が始まったばかりで、その後、出張と称した旅行から本格的になっていったということです。

実は気づいていたが、家族のために頑張っているご主人を信じて、特に追及をしなかったと言われた相談者の言葉に、ご主人は胸を詰まらせたようでした。

その後も冷静な話し合いが続き、ご主人も「浮気がいいとは思っていなかった」と本音をおっしゃいました。そんな話し合いを通して、今回、相談者は、ご主人の「浮気相手とは縁を切る」という言葉を信じ、浮気相手に慰謝料請求もせず、夫婦関係をやり直す決意をされました。

今回のことをきっかけに、夫婦間の信頼関係がさらに強まるとすれば、相談者としてこんなうれしいことはありません。

今回は、修羅場にもならず、離婚にも至らず収まったのは、第三者の適切なアドバイスがあったからだと思います。また、成人されたお嬢さんからの言葉は、お父さん、お母さんの両方の心に突き刺さったことだと思います。

特に浮気を疑い始めると、心の中で疑いが増幅し、疑心暗鬼になるばかりです。そんなときは、経験豊かな専門家に話を聞いてもらう、そして意見を聞くということだけで、道筋が見えてくる場合も多いと思います。

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妻の浮気後の夫婦関係の修復40代男性相談者

奥さんからの一方的な別居後、奥さんの浮気が発覚したが、離婚せずに関係を修復したいと考えられておられる40代男性からのご相談です。

奥さんからの一方的な別居後、奥さんの浮気が発覚したが、離婚せずに関係を修復したいと考えられておられる40代男性からのご相談です。

「『仕事が忙しいから』と妻が子供を置いたまま一方的に家を出て、アパートを借りました。その時は、妻も仕事が忙しいのだろうと深く考えず、別居しましたが、その後、連絡も途絶えがちになり、子供のことも心配している様子がありません。どうすればいいでしょう?」というご相談をお受けしました。

今回のことと同じような相談事例を例に挙げて、アドバイスさせていただいていましたが、ひょっとしたら浮気の可能性も捨てきれないと申し上げました。

いろいろ調べられた結果、やはり奥さんの浮気でした。奥さんは、浮気相手に本気なってしまい、子供さんたちのことを顧みる余裕もない状況だったようです。奥さんは離婚に固執しましたが、相談者が粘り強く、落ち着いて話し合いを続けられました。

奥さんとの話し合いだけでは進展がないので、奥さんの浮気相手とも話し合う必要があるとアドバイスしました。その後、慰謝料請求をされました。相手から、「別れるから慰謝料は許してほしい」と嘆願されましたが、お二人の今後のために、きちんと責任の所在をはっきりさせるために、慰謝料請求をする方がいいと伝えました。

奥様との話し合い、これからのお二人の生活の立て直しには、まだまだ時間がかかると思いますし、難題も出てくると思います。経験豊富で、法律的知識を持つ我々がこれからもサポート、アドバイスしていきますので、ご安心ください。ともにご夫婦の関係の修復、新たな出発のために粘り強く、誠実にがんばっていきましょう。きっと道は見つかるはずです。

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冷え切った夫婦関係から、夫の浮気、そして離婚へ40代女性相談者

冷え切った夫婦関係の中、夫の行動に浮気の気配を感じ取られ、さらに家庭を顧みない夫とは離婚をしたいと考えておられる40代女性の相談です。

冷え切った夫婦関係の中、夫の行動に浮気の気配を感じ取られ、さらに家庭を顧みない夫とは離婚をしたいと考えておられる40代女性の相談です。

「一人息子を授かり、夫婦ともその息子を愛していますが、夫婦間には会話はありません。そういう状態なので、夫の帰りも遅くなります。明らかに浮気をしているようです。周りには仲のいい夫婦を演じていましたが、夫が3日外泊で帰宅しないことで、私たちの関係は決定的になりました。私は離婚を真剣に考え始めました。しかし、具体的にどう動けばいいのかわかりません」とおっしゃっています。

最初に相談先として考えられたのは、興信所だったそうですが、どこの興信所がいいのか、いくらぐらいかかるのか見当もつかないし、周りの人たちには、仲のいい夫婦を演じておられたので、相談できる人もおられないので、当相談所にお越しになりました

経験を積んだカウンセラーは、まずご主人が浮気をしているかどうか、はっきりさせた方がいい、そして、そのためには、興信所を使って、浮気の証拠をつかんでからご主人と話し合いましょうとアドバイスしました。

もし、周りにいる友達や身内に相談しても、経験も法律的知識もないので、結局、具体性の欠ける素人のアドバイスになったことだと思います。もちろん、それによって慰められることもありますが、回り道になります。

浮気の具体的証拠を示したことによって、離婚の話し合いはスムーズにいきました。慰謝料や養育費の話し合いも順調に話が進みましたので、離婚後も、経済的に不自由なく、安心して暮らすことができておられます。

相談者自身、働いた経験をお持ちなので、その点は経済的に不安ということもないようです。

今回の相談を通して言えることは、浮気をしているかどうかわからないとき、ケースによって、興信所を使ったり、本人にストレートに聞いたり、方法はケースバイケースだということです。

それは、経験を積んだ専門家だからこそ、聞いたお話、お話をされる相談者の話しぶりからわかる人柄など、様々な点から判断できるのです。

でも、大切なことは、浮気がわかったとしたら、その後、相談者自身がどうしたいのかをしっかり、自分自身で考えておくことです。

浮気の証拠をつかんで終わり、離婚して終わりではないのです。人生はその後も続きます。まして、お子さんがおられる場合、お子さんの人生にも大きくかかわってくることです。

たとえ、浮気が発覚したとき、感情的になったり、修羅場になったりしたとしても、その後、冷静になって自分自身や子供たちの人生を真剣に考えられるなら、きっと道は開けると思います。その手助けができたらうれしいです。

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離婚の条件について詳しく知りたい30代男性相談者

「奥さんのヒステリーや暴言に耐え切れず離婚を検討しているのですが、離婚の条件について悩んでいます」と、離婚の条件についてお悩みでした。

交際中はわからなくても、長年一緒に住んでいると見えてくるのが「自分の知らない相手の一面」ですよね。

今回のご相談者様は、「奥さんのヒステリーや暴言に耐え切れず離婚を検討しているのですが、離婚の条件について悩んでいます」と、離婚の条件についてお悩みでした。

詳しく話を伺うと、「奥さんは専業主婦でご相談者様もまじめに働き、裕福というほどでもありませんがそこそこの暮らしができている。しかし、奥さんからお給料が少ない・あなたは何のために仕事をしているの!などの小言や、反論を行うと声を荒げてさらに怒りに火がついてしまう」とのことで、ご相談者様のメンタル面が非常に危機的な状況でした。

ご相談者様もさすがに限界を迎え、離婚を切り出したところ「離婚には同意するけど、私は毎日家事をやっているので年中無休で働いているということです。なので、財産はすべて私のものとして欲しい。それがのめないのなら離婚はできません」とのことでした。

今回ご相談者様が知りたい条件というのは、「財産分与」とよばれる交渉の一つです。財産分与は大抵が旦那様から行われるものですが、婚前の財産は財産分与の対象にはならず、婚後の夫婦で築いた財産のみが財産分与の対象です。

また、財産分与の割合は離婚の原因によっても変わるため、奥様の一方的な条件を飲まなくては離婚できないというわけではありません。

今回のご相談者様には離婚の条件について詳しくアドバイスを行った後、弁護士さんと共に奥さんにも納得いただける取り決めでの電離婚がスムーズに行えたとご連絡を頂きました。

離婚の際は一方的に条件を提示されていても、あなたの離婚に至るまでの状況によって条件は都度変わってきます。

現在離婚の条件にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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選択肢の一つとしての離婚50代女性相談者

結婚30年、子どもは成人し、独立。夫から思いやりのある言葉をかけられることもなく、残りの人生を考えた時の離婚も一つの選択肢だと考え始められた女性の相談です。

結婚30年、子どもは成人し、独立。夫もあと数年で定年退職。夫から思いやりのある言葉をかけられることもなく、残りの人生を考えた時、離婚も一つの選択肢だと考え始められた女性からの相談です。

「結婚後30年経って、あと数年で退職を迎える夫とこの先もともに歩んでいけるのかと悩んでいた矢先、風邪で熱があって寝込んだ私に、『早くご飯の支度をしてくれ』『いつまで寝ているんだ』と思いやりのない言葉を投げつけられた時、この先もこの人と一緒にやっていけるのかとお先真っ暗になり、離婚を考えました」ということです。

離婚を選択肢の一つとして考えるにしても、まず、離婚についての基本的な事柄について知ることが大切なので、説明させていただきました。

特に、相談者は、ご主人の意向で、結婚後一度も外に出て働くことを許してもらえず、専業主婦としてやってこられたので、もし離婚しても経済的にやっていけるのかを一番不安に思っておられました。

相談者は、もし離婚した場合、これからの人生を自分らしく生きることができるという希望と、果たして働いたことがない自分がやっていけるのかという不安の間を揺れ動いておられました。

気持ちが揺れ動くことは、ごく自然なことであると、同性の専門家の共感にホッとした表情をされたことが印象的でした。

経済的なことついては、財産分与や年金分割などについて、詳細に説明させていただいたら、少し安心されたようでした。また、離婚の場合の踏むべき道筋を順序立ててお話ししました。

現在も結論は出されていませんが、離婚についての知識を持たれたことは、相談者が自分自身で自分の人生を選択する上での大きな武器になると思います。

知らないまま悩まず、専門家のアドバイスを聞いてみてください。きっと先に光明が見えるはずです。

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妻が両親との同居を拒んでいる男性からのご相談20代男性相談者

20代のご夫婦、奥様が両親と同居することを拒んでいる事に悩むご主人からの相談がありました。

20代のご夫婦、奥様が両親と同居することを拒んでいる事に悩むご主人からの相談がありました。

夫婦には子供が2人、共働きです。

ご主人のお父様から、「妻の体に力が入らず、家事ができなくなるかもしれない。同居してほしい。」との要望がありました。

現段階では薬を飲むことで、問題なく家事を行うことは出来ています。しかし、長男であるため同居を強く進められてしまうのです。

奥様は、自身の実家の手伝いも行っているため、これ以上家事をこなす事は難しい状態。

ご主人の考えとしては、長男の嫁なのだから、義両親の老後の生活については協力してほしいとの事です。

奥様は「全く無視をするつもりはない。少し手伝う気はあるが、同居は嫌だ。」と拒否を続けています。同居を了承してもらうためには、どの様に奥様を説得したらよいでしょうかという相談でした。

まず、奥様の気持ちが分かりません。両家の家事をこなすことが難しいという、物理的な事しか伝えられていないのでしょうか。

家事をこなしながら子育ても行っているとなると、体力的、精神的な負担は非常に大きいでしょう。そこに、気を使わなければならない義両親との同居となってしまえば、想像をするだけでも厳しい状態です。

物理的な事ではなく、奥様に対して「どの様に感じているのか」を質問してみてください。気持ちの部分で折り合いをつけることが出来そうであれば、説得の方法も変わってくるはずであるとアドバイスをしました。

ご主人は、奥様の気持ちを考えたことは無かったそうです。スケジュールの調整ばかりに意識が行っていたため、ご主人から「今後どうして行きたいと考えているのか」を質問しました。

奥様は、ご主人と義妹で自分達の親の世話はすべきであると考えていたのです。更に、1日中一緒に居ることに苦痛を感じるほど、義両親とは仲が良くないとのこと。

奥様はマイホームを建て、子供が大きくなってからは働きに出たいとも考えていたそうです。

ご主人は、奥様の意向を無視するわけには行かないという結論に至りました。ご主人には妹さんも居ることから、当面の間は妹さんが親の世話をすることになりました。

また、お母様も現段階では家事に支障がないことから、「いずれは同居となる可能性も0ではないが、今は少し手伝いに行ってくれるだけでも良い」と伝えたそうです。

長男である事にこだわることも止めたとのこと。万が一の時には妹さんと同居をしてもらうことも視野に入れておいてほしいと、自身の家族に伝え納得してもらい、問題は解決しました。

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不倫を疑ったが、思い切って夫に聞いてみた30代女性相談者

結婚3年目、1歳のお子さんがいる30代女性から、「最近、夫の帰りが遅い。女性の多い職場なので、ひょっとしたらと考え出すと不安にさいなまれる」という相談です。

結婚3年目、1歳のお子さんがいる30代女性から、「最近、夫の帰りが遅い。女性の多い職場なので、ひょっとしたらと考え出すと不安にさいなまれる」という相談です。

「最近、夫の帰宅が遅くなりました。確かに、半年前に社内の別部署に異動になったので忙しいのだろうと思う反面、まさか、不倫?と想像がどんどん雪だるまのように膨らんでとても不安です」とおっしゃっています。

ご夫婦は、大学のサークルで知り合われたので、たくさんの共通の友人がおられます。当時のお友達の何人かに正直に相談されたら、皆さんが異口同音に「彼に限って、そんなことはあり得ない」と太鼓判を押してくれたそうです。

でも、相談者の心はすっきりしないままだったそうです。友人の一人が、専門のカウンセラーに相談してみたらとアドバイスをくれたので、相談に来られました。

我々は経験豊かな専門家ですし、秘密厳守でお話を伺います。お友達にも言えなかったことまで話せたと喜んでおられました。心の中によどんでいる思いの丈を、思う存分話せば、気持ちが軽くなります。

いろいろなお話を聞く中で、長年の勘から「最初から不倫を疑うのではなく、ご主人にストレートに聞いてみるのも、一つの方法ではないか」と提案しました。

確かに、面と向かって「帰宅が遅いのは不倫をしているからではないか」と聞くのは勇気がいることですが、お話を聞いて、夫婦間に信頼感があるという気がしたので、そういう風に聞いても大丈夫という思いはありました。もちろん、すべてのカップルに適用できる方法ではありません。

相談者からストレートに聞かれたことで、逆にご主人の方も話しやすかったのかもしれません。「新たなプロジェクトリーダーに抜擢され、仕事が今まで以上に忙しくなっていたこと、プロジェクトが成功したら、報告するつもりだったこと」と説明してくださったそうです。

後日、同じプロジェクトの方々を自宅に招待し、仕事の状況を聞きつつ、慰労パーティを開かれました。その人たちとの会話から、相談者が完全に誤解していたことがわかりました。

今回、相談者が率直に話したことが功を奏して、誤解が解けた上に、今まで以上に絆が深まったそうです。相談を受けているものにとって、これほどうれしいことはありません。

一人きりで小さな子供を家で育てて、社会から切り離されているように思ってしまう若いお母さんはたくさんおられます。そして、夫のちょっとした変化に疑心暗鬼になったり、育児ノイローゼが高じたりする方もおられます。

今回のケースは、周りに友人がたくさんおられたことも幸いでした。自分の気持ちの中に、疑念がわいたら、心の中で発酵させず、誰かに聞いてもらって、心に風穴を開けるといいですよ。そんなとき、お力になります。

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近年では、お隣さんやご近所付き合い、友人との友情など関係性は昔と比べて希薄になり、何か人の温もりを忘れがちになっている事で、辛い時に助けを求めたくても周りに相談できる人がいない方もいらっしゃいます。
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